初回の方限定で、全てのコースを500円割引でご提供いたします。こちらの画面をご提示いただくか、「ホームページを見た」とお伝えください。
経絡療法
経絡療法とは
東洋医学では、人間のからだは361個のツボと六臓六腑からなり、それをめぐるエネルギーの調和によって健康が保たれると考えています。このエネルギーが流れているのが経絡であり、ツボの並ぶ道筋です。これらのツボを刺激して気の流れをよくすることで、六臓六腑の機能を高める療法です。
ツボの不思議な効果
経絡という通路にツボ(経穴)と呼ばれるところがたくさんあります。このツボは非常に不思議なところで、ここを刺激すると、その刺激がツボの所属する経絡に沿って伝わり、からだの不調が改善されるのです。たとえば頭痛があるとき、手の大腸経所属の合谷穴を5分間指圧すると、頭痛が軽くなります。また、鼻血が出たとき、手の平の肺経の天府穴を2~3分間指圧すると、出血が止まります。また、のどの痛みがあるとき、同じ手の肺経の少商穴・手の大腸経の商陽穴を5分間指圧すると、のどの不調が改善されるのです。また、寝違えたとき、足の膀胱経の跗陽穴と崑崙穴を10分指圧すると、痛みが軽くなります。
効果が見込める症状とツボの例
- 頭痛【風池(ふうち)、天柱(てんちゅう)、風府(ふうふ)】
- 冷え性や便秘【関元(かんげん)、足の三里(あしのさんり)、三陰交(さんいんこう)】
- ぎっくり腰や慢性的腰痛【腎兪(じんゆ)、委中(いちゅう)、承山(しょうざん)】
- 五十肩【肩井(けんせい)、肩外兪(けんがいゆ)、肩内兪(けんないゆ)】
- 鬱【神門(じんもん)、内関(ないかん)】
ご予約・お問い合わせは(本院)
090-1730-1477
スマートフォンでご覧の方は、上記をタップすると電話をかけられます。