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吸玉療法
吸玉療法とは
吸玉(カップ状の器具)を皮膚に密着させ、吸玉の中を減圧して皮膚を強く吸引することにより、血行を促進し、血液を浄化して、体内のゴミを出す療法です。中国・ヨーロッパで数十年の歴史をもつ健康法でもあります。吸玉療法は、指圧のように「押す」のではなく、「引く」ことで強力に刺激します。
アメリカ競泳選手フェルプスも受けている吸玉療法
2016年リオ・オリンピックでアメリカの競泳選手マイケル・フェルプスが登場した際、「フェルプスの丸」で検索した人が増加したように、一般の方には吸玉療法による丸い痕が珍しかったのかもしれません。しかしフェルプスにとってはレース前には必ずと言っていいぐらい受けているそうで、それだけ効果が期待できる療法なのです。
吸玉療法が効く理由
ほとんどの病気は、血液の酸性化や滞りから起こるといってもいいでしょう。ですから私たちは血液を常にきれいにし、体質を弱アルカリ性に保たなくてはいけません。吸玉はそのための絶大な効果を発揮するものです。吸玉吸圧効果が、お腹・背中・肩・太ももなどのぜい肉を取ってくれる効果もあります。つまり痩身法の一つである「もみ出し法」を吸玉がやってくれるわけで、しかも即効性があり、身体の内部にまで効果が及びます。また、吸玉療法により血行が促進される他、リンパの流れがよくなり免疫力が高くなるとも言われています。
吸玉で調べる身体の調子
吸玉は症状を改善するだけではなく、身体の調子を調べることもできます。 決められた部位を吸引し皮膚の状態を観察すると変色するその色から血行の状態を判断することができます。 一般的に赤黒い色になる人ほど血行が悪く、血が滞っていると考えられます。 また、吸玉の跡がなかなか元に戻らない人は臓腑の機能も変調している可能性があると言われています。 このような人が吸玉療法を続けると血行が良くなり、臓腑機能の回復も見込まれます。変色の痕は約1週間ほどで元に戻ります。
効果が見込める症状
- 肩こり
- 首の痛み
- 腰痛
- 背中の痛み
- 膝・肘の痛み
- 関節リウマチ
- 胃疾患
- 腸疾患
- 高血圧症
- 気管支喘息・小児喘息
- 偏頭痛
- めまい
- 月経不順
- 月経痛
- 便秘
- 冷え性
- 不眠
- 慢性的疲労感
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